マダケを穫り始めて10日ほどたちました。
夫は一日も欠かさず…外泊の用事ができた時は、会社の人が代わって収穫してくれましたが、基本的には夫の毎朝の仕事です。
宵っ張りの私はなかなか目が覚めず、タケノコ穫りには協力できない事が多いのですが、そのことに関しては一言の苦言もなく、夫はもくもくと仕事をしています。
申し訳ない想いで早く目覚めた朝は手伝うのですが…もう、それはタイヘン!
薄暗い竹薮は傾斜になっていて、足元は古い竹の切り株や倒れた竹、堆積した笹で、足をとられて滑ることもあります。
このところ雨の日が多く、竹薮の中は湿度が高く汗が噴き出してきます。
ヤブ蚊も顔の周りをしつこく飛び回ります。
また、タケノコを見つけ苅り穫るまではいいのですが、苅り穫ったタケノコは意外と重いので、それらを集めるのもひと仕事です。
この仕事を終えると、頭の上から全身が汗でぐっしょりです。
シャワーを浴びて、朝食を摂り、出社となります。
もう今日のエネルギーはだいたい使い終わったような脱力感です。
こうして一日がスタートします。
こうして一日がスタートします。
こちらは陶器のランプシェードです。
知り合いの陶芸家の作品です。
形はまるでタケノコのよう。
この季節は中に蚊取り線香を入れて、蚊遣り器として使っています。
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