松が明け、七草粥、鏡開き…厳しい寒さの日々が続いています。
14日の成人の日、この辺りでは初雪の大雪になりました。
雪の降る前の日は、たいがい静かで穏やかな天候になるような気がします。
13日の日曜日はそんな一日でしたので、お正月休みにできなかった畑仕事をしました。
夫はキウイの剪定をしていましたので、私はゆっくりと畑を一巡してみました。
年末にようやくブロッコリーが小さな拳ほどに育ってきて、ふたっつ、みっつ収穫できたものの、年が明けても相変わらず小さな玉ばかりです。
1さくも作っているカリフラワー。
本来なら昨年中に収穫できたはずですが、葉をめくって見ても白のカリフラワーの気配がありません。
それでもオレンジ色のカリフラワー(オレンジ美星)は、10センチ弱ですが小さな花蕾に育っています。
使い勝手のよいミニ白菜は、1さくのほとんどを採りつくし…食べつくしてしまいました。
これからは普通の白菜を食べるのですが、覆ってあった寒冷紗を外すと、結球していない白菜がかなりあるようです。
花が咲いたように大きく開いてしまっています。
白菜の苗を植えた時にうまく定着しなかった苗が多く、その後の苗の植え替えをした時期が遅かったのかもしれません。
全体の4分の1は結球してないような感じです。
それに結球している白菜もなんだかフカフカして巻きが緩いように思います。
こんなに出来の悪い白菜は初めての事です。
三番手に蒔いた、小カブ、ミズナ、ミブナ、ターサイはどうでしょう。
前回、三番手に種を蒔いたそれらは、寒さで発芽もまばらなうえに発芽しても大きくなれずに収穫はできませんでした。
今回は厳しい寒さを考えて、ビニールを2枚重ねてのトンネルにしてみました。
トンネルを持ち上げると、蒸れた暑い空気が流れ出てきます。
勢い良く育っているのは雑草ばかりで、水菜は背丈も伸びずに蒸れて枯れているようです。
壬生菜はそこそこの生長ですが、やはり蒸れて葉が傷みだしています。
本来なら、お天気のいい日中はトンネルを持ち上げて新鮮な空気を入れる、という手間が必要なのですが、そこまで手をかける時間と気概がないのでこうした事になるのですね。
そんな中でも小カブは元気に育っているようです。
カブが大きく育つように、窮屈そうに並んだ小カブの間引きをしました。
この間引き菜は切り昆布と合わせて浅漬けにして食べるのが美味しいですね。
小さな蕪のカリッとした食感が大好きです。
この日は掛けっぱなしの寒冷紗の整理など畑の片付けをしました。
それから遅ればせながら、霜から白菜を守るために、白菜を外葉で覆って紐で縛るという作業をしました。
これは霜が降り始める頃にはしておかなければならない仕事です。
連日の霜にあたって、すでに白菜の外葉はシャリシャリと崩れてしまう状態です。
外葉が枯れてしまっているので、この紐掛けはなかなか手間取りました。
でも、これからまだまだ寒さは続きますので、遅くなったとしてもやはりしておいたほうが良い仕事でしょう。
最後に日中開けておいたビニールトンネルを閉じて、本日の畑仕事を終わりました。
14日の成人の日、この辺りでは初雪の大雪になりました。
雪の降る前の日は、たいがい静かで穏やかな天候になるような気がします。
13日の日曜日はそんな一日でしたので、お正月休みにできなかった畑仕事をしました。
夫はキウイの剪定をしていましたので、私はゆっくりと畑を一巡してみました。
年末にようやくブロッコリーが小さな拳ほどに育ってきて、ふたっつ、みっつ収穫できたものの、年が明けても相変わらず小さな玉ばかりです。
1さくも作っているカリフラワー。
本来なら昨年中に収穫できたはずですが、葉をめくって見ても白のカリフラワーの気配がありません。
それでもオレンジ色のカリフラワー(オレンジ美星)は、10センチ弱ですが小さな花蕾に育っています。
オレンジ色がきれいです
使い勝手のよいミニ白菜は、1さくのほとんどを採りつくし…食べつくしてしまいました。
これからは普通の白菜を食べるのですが、覆ってあった寒冷紗を外すと、結球していない白菜がかなりあるようです。
花が咲いたように大きく開いてしまっています。
結球しない白菜が目立ちます
白菜の苗を植えた時にうまく定着しなかった苗が多く、その後の苗の植え替えをした時期が遅かったのかもしれません。
全体の4分の1は結球してないような感じです。
それに結球している白菜もなんだかフカフカして巻きが緩いように思います。
こんなに出来の悪い白菜は初めての事です。
三番手に蒔いた、小カブ、ミズナ、ミブナ、ターサイはどうでしょう。
前回、三番手に種を蒔いたそれらは、寒さで発芽もまばらなうえに発芽しても大きくなれずに収穫はできませんでした。
今回は厳しい寒さを考えて、ビニールを2枚重ねてのトンネルにしてみました。
トンネルを持ち上げると、蒸れた暑い空気が流れ出てきます。
勢い良く育っているのは雑草ばかりで、水菜は背丈も伸びずに蒸れて枯れているようです。
壬生菜はそこそこの生長ですが、やはり蒸れて葉が傷みだしています。
雑草ばかり、左右の黄緑がミズナです
本来なら、お天気のいい日中はトンネルを持ち上げて新鮮な空気を入れる、という手間が必要なのですが、そこまで手をかける時間と気概がないのでこうした事になるのですね。
そんな中でも小カブは元気に育っているようです。
小カブは割ときれいです
カブが大きく育つように、窮屈そうに並んだ小カブの間引きをしました。
この間引き菜は切り昆布と合わせて浅漬けにして食べるのが美味しいですね。
小さな蕪のカリッとした食感が大好きです。
間引いたカブ
前回作ったカブ漬け
それから遅ればせながら、霜から白菜を守るために、白菜を外葉で覆って紐で縛るという作業をしました。
これは霜が降り始める頃にはしておかなければならない仕事です。
連日の霜にあたって、すでに白菜の外葉はシャリシャリと崩れてしまう状態です。
外葉が枯れてしまっているので、この紐掛けはなかなか手間取りました。
でも、これからまだまだ寒さは続きますので、遅くなったとしてもやはりしておいたほうが良い仕事でしょう。
最後に日中開けておいたビニールトンネルを閉じて、本日の畑仕事を終わりました。
苗を8本だけ買って育てた縮緬キャベツ
そろそろ採ってみましょうか。
これも2本だけの紫キャベツ
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