20数年振りの大寒波で日本中が凍えています。
そんな中、この週末は寒さもゆるみ畑仕事に精を出しました。
梅、キウイ、イチジク、リンゴ、柿などの果樹の剪定をしました。
果樹は一年で背丈をグンと伸ばし、枝をめぐらせます。
果樹の育て方の書かれた園芸書を持って、どこの枝を切ったらよいのか悩み悩みの剪定です。
昨年は思い切りよくばさばさと切ったのですが、梅の実が少ししか実らず、切り過ぎが原因だったようです。
春の畑作りは肥料作りからです。
無農薬、有機肥料栽培が基本ですから、肥料作りは重要です。
米ぬか、菜種カス、魚粉に、EM菌と糖蜜を混ぜて発酵させたEMボカシを作ります。
今回は米ぬか70キロに菜種カスと魚粉をそれぞれ14キロほど混ぜて、水に溶かしたEM菌と糖蜜で100キロ余りのぼかしを作りました。
全体がしっとりとしてかたまりができないように根気よく混ぜてから、二重にしたビニール袋にきっちりと空気を抜いて閉めます。
これを日の当たらない、しかし暖かい場所に置いて発酵させるのです。
日の当たらない暖かい場所…ロフトに置くことにしました。
洗濯物を乾かし、干し芋を干し、肥料まで熟成させ、ロフトは何かと便利な場所です。
来月にはジャガイモの植え付けが始まり、春の畑仕事がスタートします。
梅、キウイ、イチジク、リンゴ、柿などの果樹の剪定をしました。
果樹は一年で背丈をグンと伸ばし、枝をめぐらせます。
キウイ棚で剪定を始めたところ
剪定が終わって…さっぱりし過ぎ?
昨年は思い切りよくばさばさと切ったのですが、梅の実が少ししか実らず、切り過ぎが原因だったようです。
今年の梅の木、剪定後
春の畑作りは肥料作りからです。
無農薬、有機肥料栽培が基本ですから、肥料作りは重要です。
米ぬか、菜種カス、魚粉に、EM菌と糖蜜を混ぜて発酵させたEMボカシを作ります。
今回は米ぬか70キロに菜種カスと魚粉をそれぞれ14キロほど混ぜて、水に溶かしたEM菌と糖蜜で100キロ余りのぼかしを作りました。
EM肥料の作り方を参考に
肥料作り
10袋の肥料できあがり
全体がしっとりとしてかたまりができないように根気よく混ぜてから、二重にしたビニール袋にきっちりと空気を抜いて閉めます。
これを日の当たらない、しかし暖かい場所に置いて発酵させるのです。
日の当たらない暖かい場所…ロフトに置くことにしました。
洗濯物を乾かし、干し芋を干し、肥料まで熟成させ、ロフトは何かと便利な場所です。
来月にはジャガイモの植え付けが始まり、春の畑仕事がスタートします。
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