ターサイ、ミブナ、ミズナ、ミニチンゲンサイ
10月も半ばとなり、まだ夏日の日もありますが、朝晩はすっかり涼やかな秋の空気になりました。
どこからか漂う金木犀の香りに、今年もこの季節がめぐってきたことを、懐かしいような淋しいような…秋の心持ちです。
会社、畑、私事…いろいろと忙しい時を過ごしました…更新できなかった事の言い訳です…ハイ。
忙しかった畑仕事…冬野菜の苗の植え付けや、種まきもようやくひと段落です。
夏の間に、驚異的に繁った雑草の刈り取りは、とうとう諦めました。
草刈りは丸ごとそっくり植木屋さんにしてもらいました。
畑仕事の手が空いて、早起き夫の、朝のウオーキングが復活しました。
我が家の周りは適度な起伏があり、朝の空気の中、赤城山を眺めながら気持ちのいいウオーキングを楽しんでいます。
朝のウオーキングで夫はリフレッシュして会社に出かけますが、たま〜に一緒に歩く宵っ張りの私は、朝から疲れを引きずるようです…
歩幅の狭い私は…脚が短いので…夫の後を懸命に追うだけで、朝のさわやかな風景を楽しむ余裕もありません。
時々立ち止まって待ってくれる夫に、ついて行くのがやっとなのです…トホ
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの定植や冬野菜の種まきで、寒冷紗のトンネルは15本になりました。
柔らかな芽や葉は、蝶が卵を産みつけたり、バッタやコオロギに食べられたりで、寒冷紗なしではまともな野菜は収穫できません。
ひと月前に種まきをしたミズナ、ミブナ、チンゲンサイなどは収穫の時期を迎えています。
ミズナはザクザク刻んでサラダで、ミブナは豚バラとの煮浸し、チンゲンサイのクリーム煮、どれもまだ柔らかく癖がないので、どんな料理でも大丈夫です。
コカブ2種も2センチほどにふくらんできています。
もうそろそろですね、柔らかな葉もおいしく食べられます。
これらの野菜は時期をずらせて、2番手を10月初めにもまきました。
さらに今月末には、3番手の種まきもする予定です。
この頃には気温もかなり下がってきているので、ビニールのトンネルをして発芽や生長がスムーズにいくようにします。
大根類も2番手までの種まきが終わっています。
20メートルくらいのサク2本に、青首ダイコン、聖護院カブ、聖護院ダイコン、赤ダイコン、紅芯ダイコンが育っています。
ダイコンが収穫できる頃は晩秋から初冬で、その頃の温かな大根の煮ものが楽しみですね。
畑にはナスやピーマン、ゴーヤ、トマトなどの夏野菜の棚はそのままになっています。
トマトやゴーヤはずいぶんと収穫量が少なくなりました。
ナスも秋なすとなって、夏のように大きくはならないものの、細やかでしっかりしているのに固くはなく、煮もの漬け物に重宝しています。
夏から秋へ、そして冬に向かって行く…畑仕事をしていてもそんな気配が感じられます。
歩幅の狭い私は…脚が短いので…夫の後を懸命に追うだけで、朝のさわやかな風景を楽しむ余裕もありません。
時々立ち止まって待ってくれる夫に、ついて行くのがやっとなのです…トホ
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーの定植や冬野菜の種まきで、寒冷紗のトンネルは15本になりました。
柔らかな芽や葉は、蝶が卵を産みつけたり、バッタやコオロギに食べられたりで、寒冷紗なしではまともな野菜は収穫できません。
ひと月前に種まきをしたミズナ、ミブナ、チンゲンサイなどは収穫の時期を迎えています。
ミズナはザクザク刻んでサラダで、ミブナは豚バラとの煮浸し、チンゲンサイのクリーム煮、どれもまだ柔らかく癖がないので、どんな料理でも大丈夫です。
コカブ2種も2センチほどにふくらんできています。
もうそろそろですね、柔らかな葉もおいしく食べられます。
ミズナ
ミニチンゲンサイ
これらの野菜は時期をずらせて、2番手を10月初めにもまきました。
さらに今月末には、3番手の種まきもする予定です。
この頃には気温もかなり下がってきているので、ビニールのトンネルをして発芽や生長がスムーズにいくようにします。
大根類も2番手までの種まきが終わっています。
20メートルくらいのサク2本に、青首ダイコン、聖護院カブ、聖護院ダイコン、赤ダイコン、紅芯ダイコンが育っています。
ダイコンが収穫できる頃は晩秋から初冬で、その頃の温かな大根の煮ものが楽しみですね。
畑にはナスやピーマン、ゴーヤ、トマトなどの夏野菜の棚はそのままになっています。
トマトやゴーヤはずいぶんと収穫量が少なくなりました。
ナスも秋なすとなって、夏のように大きくはならないものの、細やかでしっかりしているのに固くはなく、煮もの漬け物に重宝しています。
夏から秋へ、そして冬に向かって行く…畑仕事をしていてもそんな気配が感じられます。
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