ジャガイモの植え付け時期なのに、週末になると天候が悪かったり、本業の仕事と重なったりで、なかなかおもうように畑仕事は進みません。
昨日の日曜日も、一日冷たい雨でした。
そんな中、夫は朝からシイタケ菌の植え付けです。
以前からシイタケも作りたいと思っていたところ、クヌギの原木をようやく手に入れることができ、一日も早くシイタケ作りをスタートしたかったのです。
1mほどの原木に30カ所ほどドリルで穴を開けます。幹が堅いのでなかなか時間のかかる作業となりました。穴にはシイタケ菌の着いた駒をカナヅチで打ち込みます。できあがった状態をホダギというそうです。
とりあえずのお試し初心者ですから、ホダギは10本。
重いホダギを竹薮に運び、積み上げます。シイタケ菌が原木に十分まん延するように、ジョウロで水をかけてブルーシートで覆いました。この状態で2、3ヶ月待つのだそうです。菌がまわったらホダギを組んで、いよいよシイタケの出てくるのを待つだけです。
でも収穫は翌年の秋からと書いてありましたから、先の長〜い話です。
本当にシイタケは出てくるのでしょうか。
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