寒暖の差と言う言葉をこの季節に使っていいのか迷いますが、一週間前に雪が降り、日陰にはまだ消え残った雪もあるのに、今日は驚きの暖かさとなりました。
一日一日が行きつ戻りつの気温の変化です。
気がつけば、今年も壇紅梅が花を咲かせています。
水菜、ミブナ、チンゲンサイ、カブ、タアサイなどは美味しいつぼみ菜になっています。
畑のあちらこちらで菜の花の黄色が輝きはじめました。
春は確かな足どりでやって来たようです。
先日、静岡の実家からたくさんの立派なレモンが届きました。
たった一本のレモンの木ですが、毎年二百個以上の実をつけています。
それが羨ましく、我が家も三年前にレモンの木を植えました。
そして昨年、ようやく小さいながらも8個の実がつきました。
白い花が咲き,小さな青い実が付き、だんだん大きくなる様子を楽しみに見ていたのですが、黄色く色づいたころに冬を迎え,気づいたら霜と寒風ですっかり傷んでいました。
完全に凍傷です。
静岡の冬は暖かく、レモンは無傷で冬を越します。
しかしこの地域には赤城おろしが吹き、レモンを痛めつけています。
しかしこの地域には赤城おろしが吹き、レモンを痛めつけています。
群馬のレモンは冬の来る前に収穫しなければいけない…今年は目をかけ、手をかけて、冬が来る前のフレッシュでジューシーなレモンを収穫するつもりです。
静岡のレモンをテーブルにひろげました。
テーブルクロスはフィスバのレモン柄です。
レモンとレモン柄…わかりますか?
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