今年のジャガイモは種芋の状態が悪いものを植え付けたので、発芽しないものがかなりありました。
思い起こせば…
種芋の売り出しには早々と出かけ、8品種20キロのジャガイモをそろえました。
植え付け前には暖かい室内に置き、芽出しをうながしました。
そこまでは順調だったのです。
さて植え付けの予定日…作業は会社のお休みの日曜日です…種芋を切り、切り口には草木灰をつけておきました。
朝のうちに、そこまでの作業を終えてひと休み。
そこで天気予報を聞き、今夜から寒波が来るとのこと…不安な気持ちになったところに、お客さまからの電話で夫が出かけることに…
寒波が来てジャガイモは大丈夫かしら…それに、一人で20キロものジャガイモの植え付けは無理でしょう…と、自信のない私はそうそうにジャガイモも植え付けを中止に。
ところが翌週の日曜日もお客さまとの打ち合わせが入り、ジャガイモの植え付けは更に延期となりました。
さて、いよいよ次の日曜日です。
種芋を見て驚きました。
切り口が傷んでいるものがかなりあったのです。
しかたありません、泣く泣くこの種芋を植え付けました。
…ということがあってのジャガイモ畑です。
頭の中はかなりのマイナス思考でした。
じゃがいもの収穫は6月下旬から7月にするのが一般的です。
時間を見つけては、ぼちぼちジャガイモ掘りをはじめたのですが、この夏の猛暑と、どうせダメのマイナス思考にはばまれて、気力も体力もついていきません。
とうとう雑草のエネルギーに負けてしまいました。
結局8月のお盆休みになって、夫が草刈機で草を刈り、その後のジャガイモ掘りとなりました。
8品種のうち『インカのひとみ』は全滅。
『スタールビー』『ノーザンルビー』『シンシア』はお印程度です。
そんな中『トヨシロ』『はるか』『シャドークィーン』はよくできました。
さらに嬉しいのは小粒のはずの『インカのめざめ』に大きな芋がついたことです。
8月中旬まで畑においたジャガイモは、大きくなり過ぎて芋の中心に空洞ができたり、芋の肌が荒れたり、芽が動き出したりといろいろな弊害がありました。
来年は欲張らず、体力に合った作付けをしようと深く反省をしています。
思い起こせば…
種芋の売り出しには早々と出かけ、8品種20キロのジャガイモをそろえました。
植え付け前には暖かい室内に置き、芽出しをうながしました。
そこまでは順調だったのです。
さて植え付けの予定日…作業は会社のお休みの日曜日です…種芋を切り、切り口には草木灰をつけておきました。
朝のうちに、そこまでの作業を終えてひと休み。
そこで天気予報を聞き、今夜から寒波が来るとのこと…不安な気持ちになったところに、お客さまからの電話で夫が出かけることに…
寒波が来てジャガイモは大丈夫かしら…それに、一人で20キロものジャガイモの植え付けは無理でしょう…と、自信のない私はそうそうにジャガイモも植え付けを中止に。
ところが翌週の日曜日もお客さまとの打ち合わせが入り、ジャガイモの植え付けは更に延期となりました。
さて、いよいよ次の日曜日です。
種芋を見て驚きました。
切り口が傷んでいるものがかなりあったのです。
しかたありません、泣く泣くこの種芋を植え付けました。
…ということがあってのジャガイモ畑です。
頭の中はかなりのマイナス思考でした。
じゃがいもの収穫は6月下旬から7月にするのが一般的です。
時間を見つけては、ぼちぼちジャガイモ掘りをはじめたのですが、この夏の猛暑と、どうせダメのマイナス思考にはばまれて、気力も体力もついていきません。
とうとう雑草のエネルギーに負けてしまいました。
結局8月のお盆休みになって、夫が草刈機で草を刈り、その後のジャガイモ掘りとなりました。
8品種のうち『インカのひとみ』は全滅。
『スタールビー』『ノーザンルビー』『シンシア』はお印程度です。
そんな中『トヨシロ』『はるか』『シャドークィーン』はよくできました。
さらに嬉しいのは小粒のはずの『インカのめざめ』に大きな芋がついたことです。
8月中旬まで畑においたジャガイモは、大きくなり過ぎて芋の中心に空洞ができたり、芋の肌が荒れたり、芽が動き出したりといろいろな弊害がありました。
来年は欲張らず、体力に合った作付けをしようと深く反省をしています。
5種類のジャガイモをサイコロに切って茹でました
とてもカラフル。 でも、やさしい色合いです。
キュウリとタマネギのピクルス、ハムをサイコロに刻み、すべてを和えてできあがったポテトサラダ
シャドークィーンを使ったビシソワーズ
ジャガイモは出番の多い野菜です。
工夫次第でいろんな料理に変身する、頼もしい助っ人です。
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