日本縦断のコースはまぎれもなく群馬県を直撃でした。
ところが太田桐生方面は、一時大雨が降った以外は強風が吹き荒れるという感じもなく、いつ通り過ぎたの…?くらいのあっけない感じでした。
ところが…それから二日後、里芋畑に行ってみました。
なんだか里芋畑の一部が傾いているようです。
竹の子芋が倒れることなど予想もしていませんでした。
やはり荒々しく風は吹いたのでしょう。
一般的な里芋は土の中で育ちますが、竹の子芋は土の中から上に伸びていきます。
土の中にあるのは芋の一部で、成長と共に芋は上に伸びるわけですから不安定になります。
でも、これまで、竹の子芋が倒れたことはありませんでした。
よほどの強風が吹いたということです。
一般的な里芋は土の中で育ちますが、竹の子芋は土の中から上に伸びていきます。
土の中にあるのは芋の一部で、成長と共に芋は上に伸びるわけですから不安定になります。
でも、これまで、竹の子芋が倒れたことはありませんでした。
よほどの強風が吹いたということです。
傾いていても根が付いているものはそのままにしておきましたが、芋の部分がぽっきりと折れてしまったものは15本ほどありました。
本来は11月下旬あたりの霜の降りる前に収穫する竹の子芋。
その頃には、芋は50センチほどの長さに成長しているはずです。
台風で折れた竹の子芋の長さは20数センチに。
もったいない、残念という思いはありますが、初物として美味しくいただくことにしました。
ようやく鏡が入りました。
3月11日の東日本大地震。
桐生地方は震度6弱でした。
その時、洗面所のスライド式の鏡が落ちて粉々に…
あれから半年、余震の心配も薄れ、ようやく鏡を入れる事ができました。
もったいない、残念という思いはありますが、初物として美味しくいただくことにしました。
葉を落とした竹の子芋
竹の子芋と牛肉の煮もの
ようやく鏡が入りました。
3月11日の東日本大地震。
桐生地方は震度6弱でした。
その時、洗面所のスライド式の鏡が落ちて粉々に…
飛び散ったガラスで床にはたくさんの傷が。
あれから半年、余震の心配も薄れ、ようやく鏡を入れる事ができました。
朝、鏡をスライドさせて、庭を眺めながらの歯磨きは気持ちのいいものです。
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