2011年11月20日日曜日

カリフラワー

寒い日があると思えば、汗ばむ日があったりでしたが、明日は雪の予報も…


ミニハクサイもかたまりはじめ、今日は初物を収穫です。



聖護院大根と聖護院蕪もそろそろ収穫できそうです。


チンゲンサイ、ターサイ、水菜、壬生菜はすでに二番手を収穫しています。
カブも二番手がふくらみ始め、大きくなったものから収穫できるようです。




そんな中カリフラワーが茎を伸ばしてしまっているのに気がつかずに、あわてて収穫をしました。


昨年までカリフラワーは年が明けて1月から2月頃の収穫でした。
寒さの中でなかなか大きくなれずに、何度も何度も葉をめくっては収穫の時期を探っていました。


今年のカリフラワー、わさわさと大きく重なった葉と寒冷紗のトンネルの中でその成長に気づかないでいたのです。
しかし第一の原因は極早生種だったことを忘れていたためです。
苗の定植後に気温の高い日が多かったこともあったかも知れません。


あわてて収穫したカリフラワーは、お店に並ぶ丸くモコモコと固まったものではなく、茎を伸ばして広がり、細かな花もついているように見えます。



開いてしまったカリフラワーはカゴいっぱいになりました。

ところが、これがとても美味しい!
ほっくりした食感とやさしい甘みで、いくらでも食べられます。
いろいろな調理法はあるのですが、蒸して温かいうちに食べるのが一番美味しいと思います。
その形から、商品価値はないので、誰にでも『どうぞ。』とは言えません。
せっせとこのカリフラワーを食べています。









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