15品種のトマト苗
数年前に畑仕事を始めた頃は、まず種を蒔き、苗を育てることからはじめていました。
ポットに種を蒔くという簡単なことなのですが、これがタイミングよく発芽しません。
まだ寒い時期に苗を育てるので、貧弱な苗になることが多く、とても難しい。
時によく育ったとしても、同じ品種の苗ばかりで、畑に植えきれないほどの数になってしまいます。
結果的に健全な苗が育たないのですから、ここまでの労力は無駄以外の何ものでもありません。
限られた時間の中での畑仕事なので、省けるところは省かなくてはならないのです。
苗作りは断念することになりました。
苗作りは断念することになりました。
そこで、4月中旬から時間をみつけては夏野菜の苗を買い揃えています。
まず第一に集めるのはトマトの苗です。
これまでいろいろな種類を作りましたが、一昨年あたりから大体決まった種類になってきました。
トマトソースをたくさん作りたいので、調理用のトマトは外せません。
今年も、サントリーの『本気野菜』から、ズッカ、ルンゴ、ロッソロッソ、ボンリッシュをそろえました。
そして今日までに15品種、26本が揃いましたが、もう一度園芸店に出かけ、あと2品種を買って来る予定です。
トマトソースをたくさん作りたいので、調理用のトマトは外せません。
今年も、サントリーの『本気野菜』から、ズッカ、ルンゴ、ロッソロッソ、ボンリッシュをそろえました。
そして今日までに15品種、26本が揃いましたが、もう一度園芸店に出かけ、あと2品種を買って来る予定です。
昨年作ったトマトソースの瓶詰め
いろいろなトマトは集めるのも楽しい
トマト以外の夏野菜も買い揃えています。
ナス、キュウリはそれぞれ4品種、ピーマンは赤、白、黄色と、色や味のちがうものを、満願寺や伏見唐辛子の京野菜なども毎年の定番になっています。
それでもいくつかの野菜は種を蒔き、苗から育てるものもあります。
ズッキーニ、コリンキー、バターナッツ、トウガンなどですが、カボチャ類は昨年収穫したものから種を取って、蒔きました。
まだ発芽していないので、無事に苗が育つのかやや不安です。
まだ発芽していないので、無事に苗が育つのかやや不安です。
夏野菜の苗 50本ほどあります
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