6月の10日頃からスタートしたマダケ刈りは、一日に150本ほどの収穫でしたが、今週になって急に減り、昨日、今日ともに60本ほどになりました。
早朝竹薮に入り、まるで水をかぶったように汗だくになって筍を採り続けた夫には頭が上がりません。
お休みしたのは、外泊して家を留守にした一日だけですから。
毎朝私が目をさます6時半頃には、たいがい夫の姿はなく、すでに竹薮の中です。
筍採りに付き合うには、6時前には起きなくてはならないのですが、それができないのです。
早く床につけばいいことは承知しているのですが、これがなかなかできない。
この季節は筍を煮たり(水煮にしてお客さまにさし上げる分、保存する分)、梅の仕事(梅干し、梅ジュース)が私の担当なのです。
筍採りが始まった頃は、一緒に手伝えない…起きられないことが申し訳ない想いでしたが、途中開き直って、仕事は分担と割り切りました。
…で、夫と一緒に筍採りをしたのは、片手で数えられるくらい…
それと…
筍採りは嫌いじゃないけど、竹薮の中の異空間が苦手です。
朽ち果てた小屋や空っぽのお社があるのも不気味なんですよ。
幼い頃は遊び場だった夫には、何ともないことなんでしょうが…
つい楽な方に逃げてしまう私と違って、決めたことはこつこつと積み重ねる夫が神々しく見えます。
毎朝私が目をさます6時半頃には、たいがい夫の姿はなく、すでに竹薮の中です。
筍採りに付き合うには、6時前には起きなくてはならないのですが、それができないのです。
早く床につけばいいことは承知しているのですが、これがなかなかできない。
この季節は筍を煮たり(水煮にしてお客さまにさし上げる分、保存する分)、梅の仕事(梅干し、梅ジュース)が私の担当なのです。
筍採りが始まった頃は、一緒に手伝えない…起きられないことが申し訳ない想いでしたが、途中開き直って、仕事は分担と割り切りました。
…で、夫と一緒に筍採りをしたのは、片手で数えられるくらい…
それと…
筍採りは嫌いじゃないけど、竹薮の中の異空間が苦手です。
朽ち果てた小屋や空っぽのお社があるのも不気味なんですよ。
幼い頃は遊び場だった夫には、何ともないことなんでしょうが…
毎朝収穫したマダケは、今年もお客さまや知人に配り、その数120軒余り。
アンコールで2回届けるマダケ大好きなお宅もあります。
一ヶ月間にわたったマダケ採りも、ようやく今週でおしまいになりそうです。
後は週に一度くらいの間隔で、遅くに頭を出すマダケを刈って整理するだけです。
3日ほど前から、右手首に腱鞘炎の症状の出た夫に
『ご苦労様でした』
3日ほど前から、右手首に腱鞘炎の症状の出た夫に
『ご苦労様でした』
…この先、体力がなくなったら、誰がこのマダケ刈りをするのでしょう…考えるだけで恐ろしい…
細い筍は見ためも悪いので、はじいておきます。
細い分、皮むきもめんどうです。
塩漬けにして保存したり、穂先を茹でたり…
細い筍の穂先だけを使ったフライ
穂先の中に細切りしたハムとチーズが入っています。
さっくとした食感とハムとチーズ味が皆に喜ばれます。
レモンを搾ってどうぞ…
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