6月下旬にはジャガイモの茎が枯れ、収穫の時期を知らせているのに、なかなか掘ることができないでいました。
毎朝のマダケ刈りに時間を取られ、出勤前の畑仕事に時間が取れずにいたからです。
先週から少しづつ時間をみつけては掘り始め、夫と2人、なんとか半分近くまで収穫することができました。
そんな時、連休に娘がお友だちを連れて参戦。
今年の品種は9品種でしたが、昨年収穫した自家種の『インカのめざめ』は全滅のため、結局8品種ということになります。
今年は『インカルージュ』と『グランドペチカ』が新顔で登場。
『インカルージュ』は外側は赤いのですが、切ると『インカのめざめ』と同じ濃い黄色です。
味も『インカのめざめ』と同じ栗味…甘みのない栗味です…掘ったばかりだったからでしょうか。
これまで作ってきた『インカのめざめ』より、粒も大きく実着きもいいようです。
来年もこの品種にしたいと思います。
さて『グランドペチカ』はどうでしょう。
ジャガイモ掘りをしていた娘たちもこのお芋が出てきたとたん、『恐竜の卵 !!』で笑いが起こり、しばらく盛り上がっていました。
午前中とはいえ、気温はぐんぐん上がっていて、もくもくとジャガイモを掘るのもきつくなっていた頃でしたから、ごろごろと掘り出される恐竜の卵が、良い気分転換となったようです。
掘っている時は気づかなかったのですが、このジャガイモを洗ってみてわかりました。
別名『デストロイヤー』の意味が。
いくつかの芋に覆面レスラーを発見できたからです。
『グランドペチカ』、目を奪う話題性ありです。
今年は『インカルージュ』と『グランドペチカ』が新顔で登場。
『インカルージュ』は外側は赤いのですが、切ると『インカのめざめ』と同じ濃い黄色です。
味も『インカのめざめ』と同じ栗味…甘みのない栗味です…掘ったばかりだったからでしょうか。
これまで作ってきた『インカのめざめ』より、粒も大きく実着きもいいようです。
来年もこの品種にしたいと思います。
さて『グランドペチカ』はどうでしょう。
ジャガイモ掘りをしていた娘たちもこのお芋が出てきたとたん、『恐竜の卵 !!』で笑いが起こり、しばらく盛り上がっていました。
午前中とはいえ、気温はぐんぐん上がっていて、もくもくとジャガイモを掘るのもきつくなっていた頃でしたから、ごろごろと掘り出される恐竜の卵が、良い気分転換となったようです。
掘っている時は気づかなかったのですが、このジャガイモを洗ってみてわかりました。
別名『デストロイヤー』の意味が。
いくつかの芋に覆面レスラーを発見できたからです。
『グランドペチカ』、目を奪う話題性ありです。
ほらほら、じっと見ていると、覆面レスラーが…
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作りすぎてしまったジャガイモですが、こちらもようやく収穫を終えました。
返信削除今年は4種類でしたが、インカルージュは甘みをあまり感じなかったですね。あと果肉が硬めでガサガサ感がありました。
グランドペチカは味が濃い目でねっとり感があって、結構好みの味わいでした。それと収量がやたらと多かった。外見は本当に個性的で面白いですね^^
シェリーはしっとり滑らかで旨味のある果肉が好きですね。
シャドークインは見た目が強烈なのですが、味わいはホクホクの男爵タイプ?で、至って普通なイメージです。
暑い時期のジャガイモ掘りは、年々ハードに感じられます。
返信削除abu71さんはジャガイモをよく味わっていますね。
種イモを購入する時は、いろいろな説明を読みますが、収穫してしまえば、どれも同じジャガイモ味です。
それぞれのジャガイモにラベルを貼り、特徴やら調理法を書き、何人かにプレゼントするのが毎年の恒例となっていますが、同じジャガイモですから調理方法でも大きな差はありません。
私には8種類の味の探求はなかなかできません。
abu71さんのおすすめはグランドペチカとシェリーですか。
来年の参考にさせていただきますね。