2番手のミズナ、ミブナ、カブ、ターサイ、チンゲンサイが穫れるようになりました。
キャベツも大きく育ち、ホウレンソウも順調です
急に気温が下がり、このところ霜の降りる朝が続いています。
サトイモの葉が霜で傷んできました。
トマト、パプリカ、満願寺唐辛子もたくさんの実をつけたままですが、潔く撤去する以外ないですね。
長い間、ありがとう…。
見た目はちょっと…ですが、まだまだトマトは食べられます
赤や黄色になれないパプリカですが、それぞれに甘みや酸味があり
美味しいですよ
エンドウの種を3サク蒔きをしました。
種を蒔いた上にはサツマイモのツルをのせました。
北海道の農法だそうです。
ブログで知った方から教えていただきました。
寒風と雪からエンドウを守る、理にかなった方法だと思います。
サツマイモを掘り終え、玉ネギの定植もでき、エンドウの種まきもしました。
気になっていた仕事がすみ、気持ちも小春日和…ほっとした気分でした。
ところがその後、ぐんと気温がさがってしまい、そうなると急いでしなくてはならない仕事がまだまだありました。
サトイモ掘りと、ほとんどそのままの落花生、キウイもまだ半分も収穫してないのです。
サトイモ掘りも体力、収穫時期を逸してしまった落花生は根気でしょうかね…ふぅ。
2日ほど太田事務所に出かけずにサトイモ掘りをしました。
今年は猛暑と水不足のためにサトイモの生長がとても悪く、葉の大きさも背丈もいつもの半分ほどのように感じます。
サトイモの株も大きくならず、芋も小さめ。
そのため昨年より簡単に掘りおこすことができます。
タケノコ芋もいつもより小さい株なのですが、いいかげんに掘ると長い芋が簡単に折れてしまいます。
これまでは長くてもそれなりの太さがあったので、こんなに簡単に折れてしまう事はなかったと思うのですが…
掘りあげた株を崩し、芋の根を取って整理するのがまた一苦労です。
株を掘り起こしている時は体を使っているので汗ばむくらいですが、サトイモの始末をしているとだんだんと背中や腰が冷えてきます。
この季節は、静かな日が一日続くことが少ないようです。
温かい石垣を背に、日だまりの中でサトイモの始末していたのですが、午後から北風が吹きはじめ、枯れ葉を巻き上げながら頭の上を駆け抜けていきます。
この辺でやめたほうがいい…と何となく自分の体力がわかります。
こうして3時間ほどでサトイモ掘りは終了です。
こんな仕事を2日しましたが、全体の5分の1も終わったでしょうか。
…で、今日は勤労感謝の日です。
いつもお仕事ご苦労さまの夫ですが、今日はサトイモ掘りのお仕事をしなくてはなりません。
タケノコ芋は地面から上に出ている部分が多いので、霜が降りると一番心配な品種です。
夫と共にすべてのタケノコ芋を収穫しました。
普通のサトイモは3サク作ったのですが、そのうちの5分の1ほどを残してすべてを収穫しました。
この残した5分の1のサトイモはこの上に土をかけ、ブルーシートで覆い、さらに土をかけておくと、春になるまでいつでも掘り出すことができます。
この後、来年のサトイモ種の保存のために、室も作りました。
サトイモ、タケノコ芋、八頭を保存しました。
本格的な寒さが来る前にここまでの仕事をしておけば安心です。
今年は猛暑と水不足のためにサトイモの生長がとても悪く、葉の大きさも背丈もいつもの半分ほどのように感じます。
サトイモの株も大きくならず、芋も小さめ。
そのため昨年より簡単に掘りおこすことができます。
タケノコ芋もいつもより小さい株なのですが、いいかげんに掘ると長い芋が簡単に折れてしまいます。
これまでは長くてもそれなりの太さがあったので、こんなに簡単に折れてしまう事はなかったと思うのですが…
掘りあげた株を崩し、芋の根を取って整理するのがまた一苦労です。
株を掘り起こしている時は体を使っているので汗ばむくらいですが、サトイモの始末をしているとだんだんと背中や腰が冷えてきます。
この季節は、静かな日が一日続くことが少ないようです。
温かい石垣を背に、日だまりの中でサトイモの始末していたのですが、午後から北風が吹きはじめ、枯れ葉を巻き上げながら頭の上を駆け抜けていきます。
この辺でやめたほうがいい…と何となく自分の体力がわかります。
こうして3時間ほどでサトイモ掘りは終了です。
こんな仕事を2日しましたが、全体の5分の1も終わったでしょうか。
一輪車の中はまだ始末をしてないタケノコ芋です
タケノコ芋の子芋は細かくてめんどうですが、蒸して胡麻味噌などで
食べると素朴なおいしさです。
…で、今日は勤労感謝の日です。
いつもお仕事ご苦労さまの夫ですが、今日はサトイモ掘りのお仕事をしなくてはなりません。
タケノコ芋は地面から上に出ている部分が多いので、霜が降りると一番心配な品種です。
夫と共にすべてのタケノコ芋を収穫しました。
普通のサトイモは3サク作ったのですが、そのうちの5分の1ほどを残してすべてを収穫しました。
この残した5分の1のサトイモはこの上に土をかけ、ブルーシートで覆い、さらに土をかけておくと、春になるまでいつでも掘り出すことができます。
サトイモ収穫作業中
この後、来年のサトイモ種の保存のために、室も作りました。
サトイモ、タケノコ芋、八頭を保存しました。
本格的な寒さが来る前にここまでの仕事をしておけば安心です。
室の中は来年用の種芋です
この上から藁と土をかけて雨水が入らないようにトタンをのせました。
↓ 是非、こちらもご覧下さい ↓