数日前に風の強い日がありました…東京では木枯らし一号が吹いたということですから、あの風は冬の訪れの第一歩だったようです。
夕方家に帰ると急いで夕食の支度にとりかかるので気がつかないのですが、夕食を食べ終わってほっとするころ、なんとなく肌寒いなと思います。
部屋の温度は20度を示していますが、この建物のすべての部屋のしきりは開け放ったままですから、40坪の大きな空間にいる情景は寒々しいという感じなのでしょうか。
この日、夫が薪ストーブに火を入れました。
先日メンテナンスをしたばかりの薪ストーブは、黒く重厚な輝きで新品のようです。
ストーブの炎を見ているだけで あたりの温度は数度も上がるような気がします。
今年はストーブの両側にウォーミングシェルフを付けました。
ストーブにお鍋などがかかっている時、薪をくべるのにお鍋がじゃまになります。
そんな時お鍋を下ろして薪をくべていたのですが、ウォーミングシェルフがあることでお鍋をウォーミングシェルフに引き寄せ移動するだけで薪をくべることができるのです。
またウォーミングシェルフにはミトンラックが付いていて、雪の降る戸外から帰った時などに濡れた手袋などをひっかけて干すのに使うのだそうです。
桐生のこのあたりは赤城おろしの吹く土地ですが、雪国ではないのでミトンラックに手袋が干されることはめったにない事と思います。
またリンゴの芯を抜き 輪切りにして ミトンラックに通し、半ドライのリンゴにして食べるなんて方法も、メンテナンスに来たストーブ屋さんが教えてくれました。
なんだか暖かそうな情景が想像できて、何を干そうかと考えるのも楽しいですね。
暖かなストーブにあたり、赤く揺れる炎を見ていると、なんだか懐かしい気分になります…
今年もこの温かな季節がやって来たのですね。
夕方家に帰ると急いで夕食の支度にとりかかるので気がつかないのですが、夕食を食べ終わってほっとするころ、なんとなく肌寒いなと思います。
部屋の温度は20度を示していますが、この建物のすべての部屋のしきりは開け放ったままですから、40坪の大きな空間にいる情景は寒々しいという感じなのでしょうか。
この日、夫が薪ストーブに火を入れました。
ストーブの炎を見ているだけで あたりの温度は数度も上がるような気がします。
今年はストーブの両側にウォーミングシェルフを付けました。
ストーブにお鍋などがかかっている時、薪をくべるのにお鍋がじゃまになります。
そんな時お鍋を下ろして薪をくべていたのですが、ウォーミングシェルフがあることでお鍋をウォーミングシェルフに引き寄せ移動するだけで薪をくべることができるのです。
またウォーミングシェルフにはミトンラックが付いていて、雪の降る戸外から帰った時などに濡れた手袋などをひっかけて干すのに使うのだそうです。
桐生のこのあたりは赤城おろしの吹く土地ですが、雪国ではないのでミトンラックに手袋が干されることはめったにない事と思います。
またリンゴの芯を抜き 輪切りにして ミトンラックに通し、半ドライのリンゴにして食べるなんて方法も、メンテナンスに来たストーブ屋さんが教えてくれました。
なんだか暖かそうな情景が想像できて、何を干そうかと考えるのも楽しいですね。
暖かなストーブにあたり、赤く揺れる炎を見ていると、なんだか懐かしい気分になります…
今年もこの温かな季節がやって来たのですね。
ロフトから見おろすと…
ストーブに暖まりながら うたた寝をしている夫
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