秋風にさらされて、だいぶ うらぶれています。
でも…
夏野菜の片づけはほとんどが終わっているというのに、トマトの棚はまだ手がつけられていません。
まだ青い実…いえ、緑の実がたくさんついているので、片づけの決心がつかないのです。
どれもが赤く熟すわけないとわかっているのに、抜き取ることができません…これって、毎年の事ですが…。
これからだんだん気温が下がって、トマトの色づきは遅くなります。
秋のトマトは夕日の色です。
でも…
夏野菜の片づけはほとんどが終わっているというのに、トマトの棚はまだ手がつけられていません。
まだ青い実…いえ、緑の実がたくさんついているので、片づけの決心がつかないのです。
どれもが赤く熟すわけないとわかっているのに、抜き取ることができません…これって、毎年の事ですが…。
これからだんだん気温が下がって、トマトの色づきは遅くなります。
秋のトマトは夕日の色です。
ほらほら…
まだこんなにたくさんのトマトです。
昨年は害虫の侵入をふせぐためにビニールと寒冷紗を使い、大変な思いをしてビニールハウスのように囲み込みましたが、それがかえって害虫を増やし、その害虫によってトマトの病気をおこすことになりました。
さらにハウスの中の気温が上がり過ぎて、トマトの花は咲いても、着果を妨げるということにもなりました。
今年は肩の力を抜いて…あまり大きな野望はいだかない!…と決めました。
無農薬、EMボカシ肥料で、『立派なトマトが鈴なり』なんて素人には無理な話でしょう。
枝の誘引、芽欠き、虫取りと手をかけたのは最初だけ、後半はもう好き勝手に枝を伸ばして放任。
今までのようにやっきになって虫取りをすることもなく、見える範囲での虫退治です。
謙虚な気持ちで、穫れる分だけありがたくいただく…
それでもトマトソースはできましたし、念願のトマトの宝石箱も叶いました。
レモントマトを煮て…
レモントマトソース
なかなかきれいなものでしょう?
霜の降りるその時まで、トマトの棚は残しておくつもりです。
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